勝手に更新される毎日

六本木で働くサラリーマンのブログです。やめてくれ、待ってくれと言っているのに、1日1日が勝手に過ぎていきます。

なぜ「高輪ゲートウェイ駅」という名前になったのか

山手線新駅の「高輪ゲートウェイ」という名称が話題を呼んでいる。 発表直後からネット上では「めちゃめちゃダサい」という意見が圧倒的であり、また、「高輪ゲートウェイ」が全応募の中で130位だったことから、公募の意義を問う声が多く、さらには撤回を求…

「強制的50歳寿命論」について

先日、ある先輩と酒を飲んだ。 40代半ば男性の先輩とは、会うのは1年ぶりだろうか。 久しぶりの再会に他愛のない話題で盛り上がったが、その人のむちゃくちゃな生活ぶりに対して俺が「相変わらずですねー」と言ったところ、ふと先輩がこんな言葉をこぼした。…

「定年制の廃止」は超やばい

すでに多くの人が言っていることだが、近い将来、定年制がなくなるのではないかという予想がある。 予想というか、そうしないと日本社会が維持できないという意見、提言も見られる。 思い返してみれば、これまでさまざまな法律や制度が「こんな法案が成立し…

大坂なおみの会見で出た「日本人がどうのこうの」っていう質問について

大坂なおみが日本人選手初となる全米オープンテニス制覇の偉業を成し遂げ、凱旋記者会見を行った。 その会見の中で、ある記者が大坂選手に 「『日本人同士の間に生まれた人が日本人だ』という古い日本人観に対して、大坂選手の出現、活躍で、従来の日本人観…

透明なものが流行っているようで、実にいいことだなーと思った直後に反省した話

ちょっと前に、テレビや雑誌で立て続けに見て、割と強く印象に残っていたのだが、最近透明なものが流行っているらしい。 身近なところでは、飲料がそう。 お茶や有色のジュースにかわって、「フレーバーウォーター」と呼ばれる、一見すると水だが味や香りが…

今、ピンクグレープフルーツジュースに怒っている

最近、俺はあることに気がつき、かなり憤っている。 何に対してかと言うと、ピンクグレープフルーツジュースに、である。 と書くと、「お前はピンクグレープフルーツジュースが嫌いなのか。では見なければよいしそんなことでいちいち激怒していてはこのスト…

新潟の米山元県知事の会見は、稀に見るすさまじい内容だった

ここしばらく性的スキャンダルによる謝罪会見が立て続けに行われているが、そんな中でも圧倒的に新潟の米山元県知事の会見は、人の心をうつ、すさまじい内容だったのではないか、と個人的には思った。 通常、記者会見で要求されるのは、偽りのない事実の説明…

ワークライフバランスの両立とか働き方改革なんて存在しない

最近は「働き方改革」という言葉がよく出回っている。 実際、長時間かつ理不尽な労働を従業員に強いるブラック企業なるものが跋扈し、一度そんなところに入社してしまったものなら、肉体、精神は蝕まれ不幸のスパイラルに陥ってしまうケースも多いらしい。 …

仮想通貨と「労働意欲とは何か?」という話

最近よく、仕事関係の人から「お前ビットコイン(仮想通過全般の意で使われている)持ってるの?」と尋ねられる。 聞いてくる人に共通する思惑、魂胆は「仮想通貨でボロ儲けしている人を周囲で発見、その要領、秘訣を聞き出し、応用、自分も今後働く必要もな…

俺のフラット化と現実離れ

『フラット化する社会』という著作が昔ベストセラーになった。 10年以上前に発表されたこの本は、インターネットによって情報が物理的な距離の障壁を越え、あらゆる産業がグローバル化、フラット化する、と、まさに今の世界の状況を予見した名著だと思うが、…

ものの寿命についての考察

先日街頭を歩いていると、いきなり右足首から我が家の鍵が出てきた。 なぜ鍵が足から出てくるのか。 こんな感じで足首からじゃんじゃん家の鍵を出すことができるのならば、俺の足は黄金の右足であるに違いなく、もっと鍛錬を積んで好きなものを好きなときに…

世界の捉え方は四者四様である

喫茶店の席に座っている。 対面には60歳前後のおっさんが座っているのだが、このおっさんがいわゆる「あっちの世界の方」である。 「あっちの世界の方」というのは俺が勝手にそう呼んでいるだけなのだが、皆さんも一度は見かけたことがあるのではないか。 往…

洗濯物に修造イズムを学ぶ

前回に続き、服の話。 それも洗濯の話。 先日、洗濯をした。 おそらく多くの人と同様のやり方、スタイルで、汚れた服を全自動洗濯機に放り込み、定められた量の洗剤を投入、全自動で洗浄から脱水まで行う設定でボタンを押下し、あとは終了するまでほったらか…

洗濯から選択

週に1回、着る、洗う、干すのルーティンをくり返したことで、ある服の繊維質が薄くなって穴が開いていた。 これはもうそろそろ新しいものを買わなければならない、そう思って街へ出たものの、俺の足取りは重い。 なぜならば、洋服を買うのは困難を極めるから…

日本の希望

残念なことだが、日本の将来はお先真っ暗だと思う。 日々様々な誌面を飾る、「日本はもう終わり」の文字。 日本を代表する大企業がバンバン破産・倒産したり買収されるし、まあ運良くそうはなっていないところも、中国や韓国などの企業にしゅんしゅん抜かれ…

麻雀から自分の人格のカス化を知る

今回は麻雀を知らない人にはわけのわからない文章かもしれないが、最近、裏ドラが乗らない。 裏ドラというのは、リーチをかけてあがった人が享受できるボーナスのようなもので、あがった後ドラ表示牌の下に置かれている牌をめくり、それが示す牌が自分の手の…

最近ブログさぼりがちだったので、がんばって書きます。

この手の宣言があまり好きではない。 というのも、「週に1本書いてアップすること」などの契約でもない限り、ブログ執筆は義務ではなく、したがって「さぼる」という概念も当てはまらない。 では何のために「がんばって」書くのか。 ブログの公開を楽しみに…

俺も昔はかわいい子供だったと判明した

俺は物を覚える能力が低い。 名刺交換をした1分後にはその人の名前を忘れているし、今日の昼に何を食べたかなどは当然覚えていない。 それどころか、俺には10歳より前の記憶がほとんどない。 テレビでお笑い芸人が幼少期のエピソードを披露して笑いをとって…

承認欲求および自己実現について

こんな世の中にとって一切無意味かつ無価値なブログを読んで人生の時間を無駄にしている人たちは知らないかもしれないが、有名な心理学の理論で「マズローの欲求5段階説」というものがある。 カンタンにいうと 人間の欲求には、 「生理的欲求」 「安全・安定…

「座右の銘」が必要になる時

小室圭さんが一般人から一躍時の人となり、メディア対応などいろいろ大変そうだなぁ、と思っていたところ、先日の記者会見でこんなやりとりがあったようだ。 記者:好きな言葉ですとか、座右の銘があればお聞かせください 小室さん:それについては、今は申…

人生をムダにしないために、知っておくべきこと

というタイトルの本やネットの記事がをとても頻繁に目にする。 これは当然、ムダにしたくないと思っている人がいかに多いかの裏返しである。 そして、この答えには多くのバリエーションがあるが、ムダにしまくってきた俺だからこそ最近気がついたことがある…

「二流」「三流」とかいう記事、多くないすか?

最近、インターネットで 「一流の人が絶対にしないなんとか」 「二流の人と一流の人の、なんとかでわかる違い3つ」 「一流はこうして、二流はこう、で、こうするのは三流のおっさん」 などといったタイトルの記事を頻繁に目にする。 領域を問わず、「一流」…

60歳をすぎても平常心で研修を受けられるような人になりたい

3年ぶりに運転免許を更新してきた。 4年前にまるで罠かのように存在した車線変更禁止で引っかかっていたため、ゴールド免許ではなく、一般の講習。 免許試験場で撮られる写真は、どうしてああも人相が悪くなるのか。 それはさておき、試験場での話。 東陽町…

「完璧な人間」とは何なのか

この間美容室に行った時、雑誌「OCEANS」を手渡された。 美容室は普段手に取る機会がない雑誌を読めるのがいいと思う。 その号の「OCEANS」には、「夢あるオッサンのほしいモノカタログ」というサブタイトルがついていた。 持ってきてくれた10年来の顔なじみ…

不動産屋という、最高に精神を試される空間

いままでの人生経験上、「心技体」のすべてを試されると思った場面が2つある。 ひとつは麻雀で、もうひとつは不動産屋だ。 俺はいままで東京に来てから7回くらい引っ越しを経験したのだが、不動産屋という場所は毎回そうだ。 訪れる者の精神を試験してくる。…

2017年になり、コピペに人生を考えさせられてしまいました。

2017年になりました。 あけましておめでとうございます。 年末年始といえば、みんな実家に帰り、旧友が集まって飲み近況報告などをして楽しむ数少ない機会である。 俺も友達が少ないにも関わらず、いや、少ないからこそ、これを重要視してそのような場はなる…

楽しかった買い物の思い出

前回は「買い物という行為が生む苦痛」について書いたが、これまでの自分の人生を思い返してみて、苦痛ではなかった、むしろとても楽しかった買い物がふたつあったことを思い出した。 suzuki1001.hatenablog.com ひとつは車、ひとつはエレキベースである。 …

「ごゆっくりお買い物をお楽しみください」と今日も言われて思ったこと

「ごゆっくりお買い物をお楽しみください」とよく言われる。 読者の方々におかれましても、ほとんどの人が言われたことがあるのではないだろうか。 しかしこのセリフに対して毎回疑問に思うのは、「いや買い物なんて全然楽しくないんですけど」と言いたくて…

「名乗ることすら許されない」という環境を脱出する方法を、数学の0点のテストから学んだ

未成年のときに所属する社会では、地位の違う相手と接する機会といえば、親と子、先生と生徒くらいがせいぜいのところであるが、大人になれば、相手と身分の差が大きすぎて自分の名を名乗ることすら許されない状況が存在する。 そのように匿名を強いられる機…

人間は何歳にピークを迎えるか問題と、そんなことで悩んでしまう問題

電車の中で60代にも見える人が、「男が40代でやっておくべきこと」というタイトルの本を読んでいた。 宇多田ヒカルが今度やるネットライブのタイトルが、「30代はほどほど」だった。 業界で相当の実績がある会社の上司とフリーの方が会話をしていて、おふた…