小室圭さんが一般人から一躍時の人となり、メディア対応などいろいろ大変そうだなぁ、と思っていたところ、先日の記者会見でこんなやりとりがあったようだ。
記者:好きな言葉ですとか、座右の銘があればお聞かせください小室さん:それについては、今は申し上げることはできませんので、控えさせていただきたいと思います
「今は言えない」という言葉には、
など、様々な疑問や憶測の余地があり実に味わい深い言葉であるが、実際、俺が同じ立場に置かれたとして(これは「眞子さまと婚約したとして」という妄想と同義であり、そう思うと常軌を逸しているが…)、同じ質問をされたら即座に答えられるかというと、そうはいかないだろう。
なぜなら、普段俺が座右の銘を意識して生活をしていないからである。
そんな場面に備えて、俺も座右の銘を考えておくべきだという考えに至った。
現代人の悪癖のひとつだが、座右の銘を考えようと思うと、条件反射的にインターネットで検索をしてしまう。
すると、出るわ出るわの「おすすめ座右の銘30選」の類のまとめ記事。
選ぶなんていつでもできる。
まず必要となるのは材料となる概念である。
俺は普段どういう思想信条で生きているか、それを抽象化、概念化、言語化し、一言でバシッと伝わる機能的かつクールな座右の銘を作り上げるのだ。
そこで、俺は普段何を考えていたか、思い返してみた。
・・・
麻雀したい
寝たい
本を読みたい
めんどくさい
酒飲みたい
ダム見たい
宝くじ当てたい
尊敬されたい
おっぱい揉みたい
不労所得がほしい
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