勝手に更新される毎日

六本木で働くサラリーマンのブログです。やめてくれ、待ってくれと言っているのに、1日1日が勝手に過ぎていきます。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

英語を勉強することの先にあるもの、またはないもの

初めて会うアメリカ人と友人になり、彼の運転する車で送ってもらっていた時の会話にて。 車内には俺と彼の2人しかおらず、彼は日本語が全く話せない。 沈黙が続いたのは俺の英語力不足のせいだった。 その男は、どんな音楽が好きなのか。と俺に尋ねてきた。 …

「コンテンツを作る個人」を越えた「コンテンツである個人」という存在

先日、ある本を求めて俺は本屋を訪れた。 目的の本を探して店内をうろうろうろうろしていたところ、それではなかったのだがそれ以上に俺の目を引く驚愕のムック本を発見した。 これである。 セゾン・ド・エリコ vol.5 (扶桑社ムック) 作者: 中村江里子 出版…

小学校の6年かけて大掛かりなどっきりをかけられているんじゃないかという妄想の存在

小学生のころ、学校の授業の内容について、こんなことを考えていたことがあった。 いま教わっている内容が実は全部嘘で、市の教育委員会や学校が結託して数年がかりの壮大なドッキリをしかけている最中だとしたら、どうしようか。 先生たちはいつネタばらし…

「ノーベル賞今年もとれなかった」と言われることに見る「生殺しの辛さ」

棲む世界が違いすぎて一夜を共にするなど考えられないくらいの女性、もしくは、腐れ縁であるからしてやりたいという発想も出てこない女性と食事をして、やることなく解散したとしても、つらい、悲しい、という心境には全くなることはないだろう。 しかし、「…

自分の一生を左右した出来事について思い返してみた

自己啓発本の類が相変わらず多い。 みんな自分の人生をよりよく変えたいのだろう。 そりゃそうだ、俺だってそうだ。 でも人の一生なんて、意外としょうもないことで左右されるものだとも思っている。 そこで今回、一生を左右する出来事について思い出してみ…